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ランクフルトは雨だった。


異国に着いた翌朝にいきなり雨とは、やはり雨男の面目躍如といったところだろう。ついてへんな・・・。


夕べは居酒屋から歩いて帰ったのだけれど、市内の中央を流れるマイン川の河川敷が気持ち良かった。だから、今日はもっぺん河川敷を散歩して、それから史跡群を見て回ろうと思っていたのだった。

でもこの雨では、散歩どころではない。どうするべ・・・?

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朝7時半。ホテルから見下ろすと、向かいにあるスーパーマーケットの外にある立ち食いテーブルでは、出勤途中の人たちがサンドイッチ(こっちではフランスパンに挟んである)とコーヒーなどで朝食をとっている。
このスーパーマーケットには沢山の種類のサンドイッチやパンを置いているコーナーがあって、同じく熱々の飲み物と一緒に外のテーブルで食べられるのだ。

これぞカフェ文化だな。町の至る所にカフェがあり、スーパーやコンビニみたいな店でも外にこういったテーブルが必ずと言っていいほどあって、買った物を気軽にその場で食べられるのだ。


とりあえず雨の弱くなったあたりを見計らって外に出て、河川敷を歩く。

でも雨は強くなったり弱くなったりで、なかなかやみそうにない。
そうしているうちに腹も減ってきたことだし、カフェに入って朝食でもとるか。

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西空港からいよいよ出発だ。


大勢の日本人や韓国人、中国人の観光客たちと一緒に機内に入る。


と、そこで不可解なことが起きた。

嫁はんとオカンに続いて私も機内に入ったのだけど、それまで「こんにちはー!」「こんにちはー!」と挨拶をしていたCA(キャビンアテンダント)のおネエちゃんが私に向かっては、

「アンニョンハシムニカー!」

Σ( ̄口 ̄; チョヌン、イルボンサラミムニダ!いやいや、私は日本人だ!!

なんで私だけ韓国人に間違えられるねん!?前にソウル市内でいろんなお店に入った時は何度も韓国語で話しかけられたけど、日本じゃ初めてだ。
まぁCAさんも似たような顔立ちから瞬時に日本人か韓国人か中国人かを判断せねばならんのだから間違いもあるだろう。仕方ない。


関空から仁川(インチョン)へは1時間50分で着いた。函館へ帰るのとほとんど同じじゃないか。
ここで、フランクフルト行きの出発まで2時間のトランジットだ。


乗り換え口で再び荷物検査を受ける。
哨戒艦の撃沈事件で南北間の緊張が高まっているせいか、物々しい雰囲気だ。ポケットの中身は全部出されてチェックされ、帽子もX線にかけるという徹底ぶりだった。関空では鳴らなかった金属探知機は感度が高いのか鳴ったし、ほかの客も同様に何回も探知機をくぐらせられている。

同じような国でも、平和な日本と緊張状態にある韓国との違いを突きつけられた気がした。


さて、朝食はここまでで出た軽い機内食で一応済ましたけど、何となく足りない気がする。

次の便の出発は2時間後だし、機内食が出るのは出発から2時間後と9時間後になるらしい。
ということは、次のメシは4時間後か。ちょっと何か仕入れておきたいな。でもレストランに入る程でもないし、何かないものか・・・と広い国際線ターミナルを歩き出したら、

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あったあった。フードコートが。ここなら小腹を満たすのに丁度いい。

レジで先に注文して番号の書いたレシートを貰い、掲示板に番号が表示されたらそのカウンターに取りに行くシステムで、メニューを見るとなかなか旨そうだ。ビビンパやクッパなどご飯物から麺類、日本のうどんやそばなどもある。

機内食はビビンパあたりだろうと読む。麺類は出まい。そう思ったら急に冷麺が食いたくなったので、ビビン冷麺にしよう。

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ラハに行ってきた。

チェコ共和国のプラハだ。

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て、山出しも最終日だ。


今日も木落とし坂で待ち構えていようとも思ったけど、祭り好きとしては、祭りの一部分に過ぎない「木落とし」だけしか観ずに「こないだ御柱祭観てきたで~」などと自慢げに吹聴するのはやや憚られる。


今回は時間の都合もあって伐採や里曳きは観れないので、ならばせめて1本の柱の山出しに可能な限り付き添ってみようじゃないか。そうすれば、この祭りのいろんな面が見えてくるかもしれない。

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とは言っても、目的の柱ももう木落とし坂のだいぶ手前まで近づいてきていたので、そこから合流する。

木遣り衆は、老若男女さまざま。こんなうら若きおネエちゃんも、細い身体からびっくりするような大声を絞り出す。

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た、七夕がやってきた。

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この日ほど子供たちにとって学校が長く感じられた日はないのではないだろうか。

去年のブログにも書いた通り、今年も七夕の「お菓子行脚・2時間勝負」が始まった。

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4月10日、御柱、2日目。

今日もええ天気で、絶好の木落とし日和や。行くで~!

また坂の上に登ってしばらく観る。

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手前の白い綱が追掛綱で、後ろに見える杭2本で固定されているのだ。
但し完全に留めてしまうのではなく、適度に緩めて柱を坂の上にせり出させる。

なかなかの重責だろうと思う。一歩間違えたら柱がずり落ちてしまうのだから。

万が一そうなったら木落としが台無しになるどころか、坂は阿鼻地獄と化すに違いない。
実際、92年の御柱で追掛綱が重さに耐えかねて切れ、大勢の氏子さんらが不意に落ちてきた柱に跳ね飛ばされたり下敷きになったりして死者も出たそうだ。そりゃ一番太い柱では重さは9トンにもなるそうだから、巻き込まれたらひとたまりもない。

ちなみに、毎回死者が何人も出るかのように言われているけど、実際はここ7回で上社・下社、山出し・里曳き合わせて6人とのこと。重傷者は31人。多いと見るべきか、これほどのことをやっているのに少ないと見るべきか・・・。

残念なことにこの後の5月8日、下社の里曳きの最後、柱を立てる「建御柱」で乗っていた氏子さんが落下、2人が亡くなったそうだ。千曲市の御柱でもやはり建御柱で死者が出た。危険なのは木落としだけではない。

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ょっと前の話になるけど、

4月の9日から11日まで、長野県は諏訪の御柱祭に行ってきた。

テレビ番組で、太い丸太が人を乗せて斜面を滑り落ちてゆく場面を見たことのある人は多いだろう。その祭りなのだ。


この祭りについて簡単に説明する(詳しくはググって下さいまし)と、茅野市にある「諏訪大社・上社」諏訪市にある「諏訪大社・下社」6年に一度、本殿の四隅に立っている柱を取り替える祭りである。

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しかも上社には「前宮」と「本宮」があり、下社にも同様に「春宮」「秋宮」があって、それぞれの四隅なので柱は合計16本もある。これに使う大木を山から切り出して何kmも人力で引きずってきて、人力で立ちあげるのだ。

それだけでも凄いことだけど、この祭りに掛ける時間も凄い。

下社の場合、その木の選定(「仮見立て」と言う)はなんと3年も前(上社は2年前)から始まっていて、いよいよ決定(「本見立て」)、伐採したのは去年の話(上社は今年3月)だ。そして今回、4月9日から11日にかけて柱を近くまで引っ張ってくる「山出し」があって、来月にいよいよその柱を立てる「里曳き」が行われるのだ。

柱が滑り落ちる「木落とし」だけが全国に有名だけど、実はそれは「山出し」の一場面に過ぎない。「御柱祭」とは柱の選定から立てるまで、実に3年がかりの長い祭りなのだ。


今回観るのは「下社の山出し」だ。報告まで3ヶ月近くも経ってしまったことをご勘弁願いたい。


4月8日、函館から羽田まで飛行機で移動。そしてまずは新宿駅から高速バスに乗り、はるばる長野県は諏訪市までやってきたのだった。目指すは諏訪大社・下社の山出し、そして木落としだ。

そして知人の家で1泊させてもらい、まずは翌日の夕方に下見と行く。

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