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イに行って仏教に傾倒し、ついに出家した・・・

山!?

ワケではない。


近頃非常に残り少なくなってきた前髪の処遇を思いあぐねていると、ある方法がひらめいた。

「無」だ。
般若心経で一番多い文字の「無」だ。
仏教の境地(たぶん)と同じ「無」だ。

「無」にしてしまえば、多い少ない、細い太いもすべて「無」に帰されることになろう。
密度の濃い部分も薄い部分も、毛のない部分も、すべてが平等となるのだ。
これほど崇高なことはあるまい。

そうして私の髪は、「無」となった。


なーんて。実は数日前にバリカンで髪を刈っていたら、いつの間にか12ミリに設定したはずの長さ調節アタッチメントがずれてしまっていて、左半分が3ミリくらいのしかも不揃いなトラ刈りになってしまったのだ。

大阪に住んでいた時なら「こら縁起がええわ!」と、そのまんま喜び勇んで甲子園球場にでも行ったかもしれないが、ここは北海道。しかも接客業をやっているのにそんな悲惨な頭でお客さんの所へなんぞ行けんではないか。

こないなったら、もうええわ!とばかりに、半ばヤケでスキンヘッドにしてみた。

考えてみれば生まれて三十ン年、記憶にある限りここまで短くしたことはない。
実は1月に12ミリにまで冗談半分とイメチェンを兼ねて刈ったのだが、昔通っていた学校でも頭髪規制などはなくスポーツ刈りにしたことすらなかったので、えらく抵抗があったし、恐怖でさえあった。
それがいざやってみたら、まあ似合うらしいし、その後のタイ旅行で生活にも便利だということが分かり、前髪も少なくなったことだし今後はこれで行こうと思っていた。そんな矢先に、さらに新しい髪型を経験することになってしまったのだった。

これも、まあ似合わないわけではないらしい。ただ、いつものお客さんの所を訪問すると、ドアを開けたお客さんが一瞬固まるのが分かり、やはりインパクトは強すぎるかもしれない。
まあ、どうせ徐々にまた伸びてくるのだ。どの位がいいか、途中で判断しよう。


ところで、スキンヘッドにしての新発見をふたつほど。

1,常に視界の上隅に見えている毛。あれはずっと前髪だと思っていたが、いざ髪の毛がなくなったのにまだ見えている。眉毛だったとささやかな驚き。
2、髪の毛の保温効果というものに驚かされた。寒い日に帽子もかぶらないで外に出ると、それまで顔や手から来ていた寒さが、今度は頭のてっぺんからやって来る。風が吹くと痛いくらいだ。夜も頭が妙に冷えて、最初のうちはなかなか寝付けなかった。今は2~3ミリほどに伸びたが、それだけでも全然違う。
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