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2005.02.05 買い物は楽し
闘鶏
闘鶏。みんな真剣そのもの。

日はこっちに滞在している友人に勧められ、市内にあるウイークエンドマーケットなるものに行ってみた。


伊勢丹に続き、またも変なとこに行って・・・と思われるかもしれないが、もちろん寺院などにも一通り行っているのでご心配なく。寺院は確かに綺麗で、日本とは大きく違ってきらびやか。おまけにこちらの人々は、日本の仏教徒などとは比較にならんほど信心深く、儀式のように長いお祈りの様子を見ているだけで、こちらも襟を正したくなる。
ただ、やはりそんなガイドブックに載っている所だけでは面白くない。ここはちと意外性を求めてみたわけなのである。

文字通り週末のみ開かれる巨大市場ということで、なんでも衣食住遊び車映像音楽動物など、およそ生活に関係あるものないものすべてのお店が出ているという。ノリはフリーマーケットのようで、値切りもかなりきくらしい。


宿のあるカオサン地区から、週末の大渋滞の中、エアコン無しの上に一部床が割れて下の道路が見えるオンボロバスで1時間、人でごった返しているマーケットに着いた。
なるほど。確かにむちゃくちゃ広い。聞くところによると甲子園球場が二つぐらい収まってしまうような広さらしい。そこに千軒は優に超える店がひしめいている。店は嬉しいことにほとんど屋根の下なので、汗をダラダラかいて炎天下を歩かなくて済むではないか。

店は衣料品店や古着屋、アクセサリー屋などが多いが、絵や写真などアートの区画では似顔絵を描いたりしているし、古物商の区画ではバイオリンの音合わせなぞやっている。アウトドア店ではいかにもパチもん臭いザ・ノースフェイスやロウアルパインのザックがある。このように店の種類も多種多様で、見ているだけで楽しいぞ。

面白かったのはペットの区画で、金魚や熱帯魚、犬猫鳥ハムスター昆虫のように日本でも売っている物の中に、カブトガニ(日本じゃ特別天然記念物ですぜ)、名前の分からない原猿やでかいオウム(ワシントン条約無視しとるがな)がいて、堂々と売られていた。値段を知りたかったな。
また、闘鶏のコーナーもあって、二羽の雄鶏がつつき合っている直径3mくらいの囲いがあり、そこに男たちが群がっていかにも「金が賭かっているんですぜ、旦那」という真剣な眼差しで闘いを追っていた。相当、闇の世界も垣間見えるようであった。

マーケットの中は、老若男女、タイ人外国人東洋人西洋人でごった返していた。屋根の下とはいえ、熱気でえらく蒸し暑い。中には、両手でも抱えきれないような袋をカートにくくりつけて運んでいる日本人もいて、たぶん日本でやっている雑貨屋なんかの買い付けに来たのだろう。だいたい、Tシャツなんかは安いもので99バーツ(約300円)とか、革のバッグや靴などは日本で買う四分の一くらい、先ほどのロウアルパインのたぶん偽物60リットルザックが680バーツ(2000円!)と、べらぼうに安いのだ。


今日はとりあえずいくつかの店でTシャツや衣類を物色してみた。カオサンでも売っているような、タイのビールラベルや何を書いてあるのか分からないTシャツもあったが、面白いのはデザインTシャツだ。
店番の若い人たちに向かって、ガイドブックを見ながら何とかタイ語で値切ろうとしたが、そんな必要は全くなかった。みんな英語はペラペラだし、片言だが日本語だって喋れる人もいる。『How Much?』「Five Dollar」『う~ん・・・Three Dollar?』「Four Dollar」『ほな・・・(2枚指さしながら)Seven Dollar!』「Ok!」。
なんだか久しぶりの感触で、やっぱり楽しい。また、今までタイの人は割と無愛想だと思っていたが、ここの人たちは顔がいいではないか。品を受け取って「Thank You」と言うと、向こうも笑顔で「コープクン・カー」と返してくる。なかなか気持ちのいい買い物だ。


安い物、掘り出し物、胡散臭い物、などなど、ここは退屈しませんぜ。
免税品店や寺院巡りに飽きたら、皆さんも行ってみては?

実際、今日一日では半分くらいしか回れなかった。明日リベンジや!

置いてある品物ごとに建物がある
置いてある品物ごとに建物がある。

中はこんな感じ
中はこんな感じ。
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