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-  苦しいこともあるだろう
    云い度いこともあるだろう
    不満なこともあるだろう
    腹の立つこともあるだろう
    泣き度いこともあるだろう
    これらをじっとこらえてゆくのが 男の修行である   -        
                                        山本五十六 「男の修行」 より


っとこらえてボルト折れという障害に立ち向かい、とにもかくにも何とか克服できた。


そして、今度こそ本当に分解だ。
まずは、カムシャフト一式を外すと、
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タペットが現れるので、これも全部外す。このタペットの裏には、クリアランスを調節する「タペットシム」が入っている。直径7ミリの小さな円盤だ。落とさないように慎重に。

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外したカムシャフトやタペットはエンジン内部の重要部品で、汚れやホコリでも付いたら厄介だ。綺麗に洗ったバットに入れておく。さしずめVIP待遇といったところか。

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シリンダーヘッドの固定ボルトも相当きつく締まっているたので、これもラチェットレンチ+鉄パイプで何とか緩める。ここのボルトも折ってしまったらヒサンである。

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シリンダーヘッドが外れた。これは燃焼室側。さすが長いこと乗ってるだけあってススが溜まっとるなー。手前はガスケット。

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ヘッドが外れたシリンダー本体。真ん中に見えているのがピストン。こちらも真っ黒。カムを動かすカムチェーンはエンジンの中に落としてしまったら取り出すのに難儀するので、針金に引っかけて吊り上げておく。

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シリンダー本体も外す。この後ピストンのシャフトも抜いてピストンを取り外す。
いわゆる「腰上」の分解はここまで。

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買った時の最高燃費はリッター34kmだったけど、それが11万km走ってもリッター32kmだから大したもんだ。シリンダー内部も至って綺麗だし、寸法を測ってみてもほとんど摩耗していない。

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しかしピストンはススやスラッジで真っ黒。ピストンリングの寸法はまだ使用限度には遠いけど、折角なので新品に交換する。

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残っていたガスケットの切れ端をスクレーパーでこそぎ取り、研磨をかける。これをちゃんとやっておかないと、新しいガスケットを組み付けた時に隙間が出来て、オイルや圧縮が漏れたりする。

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ピストンも徹底的に研磨をかけたら、見てみぃ!この輝き!これだけで調子が良くなるように思えてしまう。

これでいよいよ最終章、組み付け編につづく!
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