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ラハに行ってきた。

チェコ共和国のプラハだ。

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大阪にいるオカン(私の実の母親だ)は、だいぶ前からプラハに行くのが夢だったという。
もう歳も70過ぎて、海外旅行もいつまで行けるか分からない。だから今回、それを叶えてあげることにしたのだった。

と言えばかなりの親孝行をしたようで聞こえがいいが、早い話がスポンサー旅行である。ある程度海外旅行の経験のある私と嫁はんが、オカンから資金を出して頂く代わりに通訳&ツアーコンダクターとして丁重に御案内するのだ。


ヨーロッパ旅行は、一言で言えばお金がかかる

東南アジアなら1日1000円ちょっとあればそれなりに食ってドミトリーでなく個室に泊まってある程度の旅が出来て、5000円も使おうものなら豪遊できるのだけれど、ヨーロッパでは節約バックパッカー旅行でも5000円以上。豪遊となればそれこそきりがない。

最近ではユーロ通貨が一気に最盛期の3分の2程度まで落ちてくれたお陰でだいぶ割高感は薄れたものの、それでも日本の国内旅行と同じくらいの費用目安だ。今回のように現地9泊の、しかもパックツアーでなく自由旅行ともなると、おいそれとは行けない。

スポンサーであるオカンに感謝、である。


さて、しかしスポンサーを丁重に御案内する以上、流石にいつものようなバックパッカー旅行は不可能だ。ホテルだってまさかゲストハウスやユースホステルに泊まるわけにはいかない。五つ星とはいかないまでも、それなりのホテルを取らねば・・・。


海外のホテル予約サイトを片っ端から見る。
オカンは早起き、私たちは遅起きなので、寝室は二つあるのが望ましい。いわゆるアパートメントタイプのホテルだ。そして主要な観光地からはそんなに離れていない方がいい。プラハはトラム(路面電車)が縦横無尽に走っていて移動にそれほど不便はないけど、あまり長時間乗るのは避けたい。

すると「hotels.com」で、プラハのヴルタヴァ(ドイツ語でモルダウ)川沿いという最高のロケーションでプラハ城などにも近く、1913年に建てられたアール・ヌーヴォー建築で文化財にも指定されているというホテルが1室1泊129ユーロ(14800円)で見つかったのだった。

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今のレートだと1万5千円を切るじゃないか。しかも広いベッドルームが二つあって、リビング、ダイニングキッチンまである。下手な日本の高級3LDKマンションよりも遙かに広いのだ。

よし!この「Hotel & Residence Standard」を拠点にするべ。


ちなみにHotels.comは、何と言っても電話がフリーダイヤルなのがいい。予約変更や問い合わせもタダなのだ。
別のサイトでは東京への電話だったり、ひどい所では国際電話をかけさせられたりで不便なのだから。

もっとも海外資本のサイトだけあって、電話には日本人も出るものの対応はかなり遅くていい加減だ。メールは当日には絶対返ってこないし、コールセンターがクアラルンプール(マレーシア)とメルボルン(オーストラリア)にあって離れているせいか、お互いの連絡が上手くいっていないらしい。

出発前にちょっとした予約変更があって電話でやり取りをすることになったのだけれど、電話もたらい回しになったり返事までえらく時間がかかったりでかなり苛立たせられた。
日本の旅行会社や予約サイトだったらこんなアバウトな対応は有り得ない。まぁ世界的に見れば日本人がきっちりし過ぎているのだろうけど、いい教訓だった。


ともあれ、これで拠点は決まった。


次は航空券だけど、いろんなサイトを比較して結局は平凡なHISだ。残念ながらプラハ往復は満席で、往きはドイツのフランクフルト着になってしまった。
調べてみると、フランクフルト~プラハは国際バスや国際列車で半日ちょっとだ。さして苦にはならない。折角だから二カ国行くのもいい。

航空会社は大韓航空。よってソウルの仁川空港経由だ。空港や機内食で韓国メシも食えるだろう。向こうではしばらく米にありつけないだろうから、これも大歓迎だ。


再び件のサイトで、フランクフルト中央駅近くの「Concorde Hotel」を2泊取る。1室1泊1万5千円(何故かここは日本円で決済)なり。どうせだから、1日は観光したい。


フランクフルト~プラハの移動は、ドイツ鉄道(DB)のサイトで調べた。

まずドイツの新幹線・ICEで途中のニュルンベルクまで2時間。そこで国際列車に乗り換えて5時間ということらしい。

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ICEも、スポンサーの「どうせ乗るんなら贅沢しよう」と鶴の一声で、1等コンパートメント!

しかし、それでもさすがはドイツ鉄道。3日前までの購入なら「早割」で、なんと3人で120ユーロ(13800円)なのだ。2時間、1等席に乗って、だ。
1人4600円。日本の新幹線なら同じ2時間乗ってもグリーン車なら3倍以上はする。
ちなみに2等では87ユーロだったのだから、3人で33ユーロ(3800円)の差なら1等に乗りたくもなる。

そしてニュルンベルクからプラハまでの国際列車は2等しかなかったけど、同じく3人で160ユーロ(18400円)。自由席で、コンパートメント車も繋いでいるらしい。

ドイツとチェコに限ってかもしれんが、物価は高いらしいけど、宿と鉄道は安い!

カードで決済すると、ICEのチケットはメールで送られてきてそれを印刷するけど、何故か国際列車の分は郵送になるらしい。
両方ともメールで送ってくれりゃいいのに、国際列車でいろんな路線が絡んでるだけにそうはいかないのだろう。

しかしそれも、いろんなウェブページで書かれていた通り、申し込みから3日で届いたのだ。凄いな・・・。


よし、準備は整った。予約変更ですったもんだしたプラハのホテルだけちょっと心配が残るけど、ほかは万全だ。


そして27日早朝、我々は関西空港国際線ターミナルへ向かった。

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さて、フランクフルトへの移動篇へつづく!
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