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伊勢丹前の道路
伊勢丹前の道路

日はバンコクにある伊勢丹に行ってみた。

なぜココまで来て伊勢丹?と思われるかもしれないが、やっぱし何を売っているか、そして値段は?などなど、チェックしようと思ったのだ。まあ実のところは、カンボジアの大使館までビザを取りに行ったものの間一髪で間に合わず、折角カオサンから離れたココまで来たのだからと散歩して帰ることになったというのが理由なのだが。

ちなみに近くには、東急や大丸、そごう、カメラのナニワなんかもあって少々びっくりする。ファミマもそうだが、日本ブランドの進出は目覚ましい。あとはヨドバシかビックカメラと、ホームセンターコーナンの進出があれば完璧だな。意表を突いてホーマックだったりして。


さすがに百貨店となれば、カオサンなどの混沌とした雰囲気とは一変。店内は静かで落ち着いているが、平日という事もあって更に閑古鳥が鳴きかけている。ただ、その中でも食品売り場は活気があり、パン屋もある。ただ、カレーパンなど惣菜パン1個が30バーツ(約80円)くらいとは、屋台の一皿25バーツに慣れてしまった身には、かなり高く感じる。昔の日本のように、まだ焼きたてパンなど贅沢品なのだろう。

ココには紀伊国屋があった。なんと日本書のコーナーがかなり広くとられていて、新書から文庫本、るるぶなどの観光ガイド、各種雑誌(マンガからパソコン関係、車やバイクの雑誌まである)はもとより、日本のJR時刻表なんかもあったりする。なんで置いてあるねん?
当然のことながらここは日本人の溜まり場になっていて、みんなエアコンの効いた店内でくつろいでいる。

店を流していると、タイシルクの店が目に入った。特に買うつもりはないのだが、タイの名物の一つなので見に行ってみる。
独特な艶と、どう考えても日本では出来そうに無い鮮やかなデザインが見事だ。
しかしこの半パンにサンダル履きの男(自分である)が、このおしゃれなバッグや布を眺めているのはさぞかし異様やろな~、などとぼんやり思っていた時であった。


「奥さん!奥さん!これ見いな。1260円やで!」
けたたましい大阪弁に振り向くと、何ともまあ派手というかケバいドレスをまとったおばちゃん2人ではないか。
あの~すんません、そら1260円やのうて1260バーツなんでっけど・・・。
「わーこれもええやん。あ、このひと通られへんわ。すんまへん。ま~奥さんもいややわ~」
そのうち店員を捕まえて、なおも大阪弁でまくしたてる。
「これなんぼ?高いな~。負からんの?」
硬直している店員のおねえちゃんを見かねて、2人が応援に入って説得を始めた。しかしおばちゃんはひるむどころかなおも気勢を上げて、
「これ、円にしたらなんぼになんの?え~しゃーないなあ。このお札、なんぼなんか分からんから数えてや。一、二、三・・・」

最後まで見届けたかったのだが、次の目的地の閉館時間が迫っていたので伊勢丹を後にした。

数年前、テレビのCMで「Subway Station?」と聞いている外人に向かって
「なんや?さぶいん?奥さん!この人さぶい言うてはんで!服貸したらな!」
と、言ってたのを思い出す。
やはり、大阪のおばちゃんに勝てる者はおるまい。

伊勢丹の前にも祭壇が
伊勢丹の前にも祭壇が


高架鉄道BTSにも乗る
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