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伊勢丹前でも・・・
伊勢丹前でも・・・

ャキッとした犬を見ていないな。

バンコクの街を歩き回っていると、やたらと目につくのが寝そべっている犬だ。ちゃんと息をしているから、死んでいるのではない。
しかもそれが至る所にいる。道端で寝そべっているのは当然だとしても、階段、歩道橋、そして駅のホーム、果てはスーパーマーケット(個人の商店ではない)の入り口にもいるのだから。自動ドアが開いて店に入ろうとしたら、伸びきったでかい図体を危うく踏んづけそうになって「なんじゃこりゃ!?こんなとこで寝とってええんかいな?」と思ってしまう。

しかもそれらの犬は、みんな鎖で繋がれたりはしていない。日本のこんな都会なら犬は鎖に繋がれているか、飼い主がついて歩いているのが常識だ。それにこんな店先で寝ていようものならすぐさま客が店員にクレームをつけて追い出されることだろう。しかしこの店で観察していると、客はみんな嫌そうな顔もせずその犬を跨いで歩いているではないか。インドの牛や、徳川綱吉時代の「御犬様」扱いのようだ。


聞くと、やはりタイの犬はかなり厚遇されているらしい。タイ国王からの命令で、犬は殺さないことになっているそうなのだ。狂犬病や皮膚病など、病気になれば施設に収容されるが、それ以外は基本的に野放しである。エサも人間がくれるから不自由しない。道理で緊張感がないわけだ。

起きている犬も時折いるにはいるが、みんな眠たそうに歩いていた。まあ確かにこのクソ暑い街中にいれば、バテてしまうのも分かる気がする。それに犬一匹がどこにいたところで衛生に著しい影響が出るわけでもなし、目くじらを立てている日本が潔癖性過ぎるのだろう。「まあのんびりと、大陸的にいきましょうや」と、犬の背中が語っているように見えた。

ホームでも・・・
ホームでも・・・

ニャンコと一緒に・・・
ニャンコと一緒に・・・
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