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朝、宿の女の子たち(姉妹かいな?)が部屋に遊びに来た。なかなか人懐っこい。荷物を興味深そうに眺めていたが、何故かボールペンを持って欲しそうに私の顔を見るではないか。
もう、しゃーないなあ。何本も予備はあるからあげるわい。
カメラを構えると、妹(?)の方はボールペンを持っておふざけ顔。それにしても、彼女らは少数民族の「モン族」だろうが、モン族の人たちは数多い東南アジアの民族の中でもびっくりするほど日本人に顔が似ている。中国や韓国など大陸の人々のような各パーツの小さい顔ではないし、タイやカンボジア、ラオス南部のような目鼻立ちのはっきりした顔でもない。妙に親近感を覚えるとともに、ベトナム戦争後のモン族の苦難の歴史を思う。

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今日はムアンゴイから更に奥地にある村へとハイキングだ。
それにしても暑い。そりゃ4月と言えば東南アジアでは真夏のような「暑期」なのだから。しかし30分ほど歩くと洞窟があって、中からは冷たい水が流れ出ているではないか。先客の欧米人たちも洞窟の中に入って涼んだり、水遊びをしたりして大はしゃぎである。
しばらく涼んでいると、奥の村に荷物を運ぶ子供たちの一団がやってきた。彼らもここで休憩。オアシスみたいな所だ。

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しばらく山の間の狭い道を進むと、急に視界が開けた。辺り一面の田んぼだった。雨期ではないのでもちろん水はなく、水牛がのんびりと草を食べたり、わずかに残った水たまり(と言うか泥沼)で水浴びをしたりしている。

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やがて、高床式住居が並ぶ村に到着。人影もまばらで、ムアンゴイにいるような外国人のグループも見当たらない。

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コテージ宿のカフェで休憩。冷たいレモンソーダが五臓六腑どころか足の爪の細胞の隅々まで染み渡るようだ。ここでもバックパッカーたちがのんびりと読書をしたり、ハンモックに揺られたりして過ごしていた。ちょっとやかましいムアンゴイに飽きた連中が、ここに来るという。

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カフェのテラスからは一面に広がる海・・・などではなく、どこまでも広がる干上がった田んぼが見える。次回は水をたたえて青々としたこの風景を見てみたいと思う。

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このコテージ宿の全景。ノンキャウのような川沿いではないが、雰囲気は悪くない。テラスで時間を過ごすうちに、空が赤くなってきた。これは夕焼けなどではなく、焼畑農業の煙が空に充満してきたことによる。ラオスは今も焼畑農業が幅を利かしているので、時々こういう空になる。

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ホンマに夕焼けのようだ。別に息をしていて煙たさを感じることはないが、何となく暑さが倍増する。

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村を後にする。次回はムアンゴイではなく静かなここに泊まろうか。しかしこの山道を荷物担いで歩くのも何だかなー。難しいところだ。
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